バリ島テガララン

美しい バリ島テガララン の魅力と行き方

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今や有名になってしまったウブドからほど近いテガラランのライステラス。

観光客は年々増していますが、やはり美しいライステラスは変わらず美しいです。

私も旅行中に2回も行ってしまったほど。

今回はそんな バリ島テガララン の魅力をお伝えします。


 

 

テガラランまでの行き方

テガラランのライステラス

テガラランまでは、ウブドから行く人が多いと思います。

ウブドからは車で10〜20分くらい

行き方はタクシー、車のチャーター、バイクがあり、タクシーや車のチャーターに関してはホテルでチャーターしてくれるところが多いようです。

タクシーはメーターではないそうなので、乗る前にお互いが納得のいく値段をドライバーと交渉をしましょう。

英語を話せないタクシードライバーもいるので、不安な場合はホテルの人に交渉してもらいましょう。

車のチャーターはウブドに日本語が話せるドライバーがいるそうなので不安な人はチャーターがおすすめです。

タクシーや車のチャーターはとても楽で快適ですが、私のおすすめはバイクを借りて行く方法です。

 

ライステラスに行く途中の「ラマ・テガララン通り」がアツい

ウブドからテガラランのライステラスに行く際、ラマ・テガララン通りという通りを通ります。

このラマ・テガララン通りは昔からお土産屋さんが並ぶ通りだそうで、今もたくさんのお土産屋さんが並びます。

お店は銀細工、バリ工芸、民族楽器、ランプ、ココナッツのバックなど売っているものも様々で質が良くて安いものも多いです。

クタやウブドのお土産屋さんよりも安く買えます。

どれくらい安いかって、半額くらい安いところもあります。

なので、テガラランに行くのであれば必ず寄りたいお土産通りなのです!

作り手が実際にお店で売っていることが多いので、作り手に会って直接その人から買えるというのも魅力ですね。

テガラランのライステラスに行くときはライステラスを見る時間だけでなくラマ・テガララン通りを見る時間も予定に入れておいたほうがいいかも。

 

バリでバイクを借りる

ウブドのガソリンスタンド

 

ウブド市内ではバイクを借りれるお店があります。

私はロスメンで泊まっていたお父さんの知り合いのバイク屋さんで借りました。

バイクは1日500円ほどで借りれます。(2013年)

お店によってはパスポートを預けないといけないところがあったり、ヘルメットが別料金というところもあるので確認しましょう。

パスポートはよく発展途上国のホテルに泊まる際やバイクをレンタルする時に要求するお店がありますが、パスポートは旅行者にとって命の次に大切なものです

パスポートのコピーや携帯で写真を撮ってもらうだけでも可能なこともあるのでお店の人に聞いてみましょう。

バリではヘルメットをしないで走っている人がたくさんいますが、しっかりヘルメットをかぶって安全運転を心がけて下さい。

また、注意しておきたいのがバイクの傷やへこみです。

借りる前にもあった傷なのに返すときに料金を請求されるということもあるようなので、事前にお店の人と傷やへこみのチェックをしましょう。

不安な人は写真に撮っておくことをおすすめします。

ウブド市内は人や車が多く運転しにくいですが、市内を抜けると運転しやすい道になります。

ウブド市内にはガソリンスタンドがありますが、ウブドを抜けるとなかなかガソリンスタンドを見つけるのが大変になります。

私もガソリンがなくなりそうになり地元の人にガソリンスタンドの場所を聞いたのですが、ガソリンスタンドらしきものはなく、あれだよ、と指を差された場所は商店でした。

なんと、バリでは商店に透明な瓶に入ったガソリンが並べられて売っているのです。

なのでガソリンがなくなりそうになった時は商店に行って補給しましょう。

 

テガラランのカフェ

テガラランのカフェ

 

テガラランのライステラスに着くとお土産屋さんやレストラン、カフェがあります。

お土産屋さんは観光客向けの値段になっています。

近くにあるレストランやカフェは大体朝10時開店ですので、早めに行きすぎるとどこも開いていないこともあります。

ライステラスを一望できるところが多いので、自分のお気に入りのカフェを選んでバリコーヒーを飲みなからまったりしたいですね。

 


 

おわりに

今回はバリ島テガラランのご紹介をしました。

バリは街から少し出ると田舎の景色が広がっていたり、ローカルな場所があったりするので街に疲れたら少し足を伸ばしてみましょう。

海も山も美しいバリは魅力満載ですね。

はしゃぐ人


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わくわくドキドキすることが大好きで色んなことに挑戦していけたらなと思っています。バックパッカーでしたが、最近は地に根を張ることを決め、ひとめぼれした場所に住んでいます。今まで生きることは「考えること」と思ってきましたが、最近はそれに「表現すること」という考えが新しく加わりました!毎日を大切に、あっという間に過ぎてしまう時間を大切にしていきたいです。

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