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これだけは押さえておきたいドレッドロックスのお手入れ方法

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ドレッドヘアーには何種類かありますが、今回は僕がしているナチュラルドレッド(パーマをかけず逆毛にし、かぎ針で作り上げていくドレッド)のお手入れについてご紹介。

ドレッドロックスの日頃のケアー,シャンプー

毎日でもできるシャンプー。パーマをかけていないのでパーマが落ちる心配がないためです。

頭皮のことを考えると週に2回シャンプーを使う、あとはお湯だけでゴシゴシ洗う、でもいいと思います。

もちろん気になる方は毎日シャンプーでゴシゴシ洗っちゃっても平気です。

私はたまに温泉へ行ってリンスがあればリンスもしちゃいます。

だっていい匂いだからー。

海外のサーファーやヒッピーたちは海や川で遊ぶときに一緒にゴシゴシ。

形が崩れる心配なんて気にしない。自分がしたいようにするのが一番なんです。。

ボサボサになってきたら誰かと直しあう。そこでまたコミュニケーションが取れ仲良くなる。

もともと神経質な人はドレッドにしないでしょう!


水浴び後の乾燥

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夏は太陽の下でほっとけば勝手に乾きます。タオルでしっかり水気をっととけばok(毛先から水が滴り落ちて来るのが面倒なので)でも砂には気をつけましょう。

海へ行って砂浜に寝そべって乾かしていると、風によって舞った砂がドレッドの中へ侵入して行きます。

帰ってシャワーを浴びると頭の中がジャリジャリ、、、すすぐのが大変。海ではタオルを巻いたり、帽子をかぶるのがおすすめです。

僕はもう気にしませんが。

それ以外の季節もしかっり水気を取ってタオルを巻いておけばニオイも気になりません。(個人的感想ですが)

ドライヤーを使うなら根本と表面を乾かしておけばいいと思います。

長さにもよりますが全体を乾かそうと思えば1時間以上はかかります。覚悟しておきましょう。

リペアー

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時間が経つにつれ、新しい毛が生えて来たりしてドレッドがボサボサになって来ます。

友人の美容師さんに聞いた毎日のお手入れとして、一本ずつ両手で挟み擦る方法があります。

こうすることで摩擦が発生し飛び出た毛が絡まりまとまるそうです。

しかしこの方法は絶大なる効果ってことはない気がします。

やはり確実なのはかぎ針を使い締め直していく。

一人でもできないことはないのですが、後ろが大変。誰かにやってもらうのが良いでしょう。

ヘアーラップ

アレンジ方法として髪の毛に紐を巻きつけていくという方法があります。

この方法はマクラメという技術を使用し、模様を作りながら髪の毛をラップして行きます。

好きな箇所でビーズを入れたり、模様を変えたりとアレンジにも幅があり独自のスタイルを作り上げていくことができます。

海外の野外イベントでは屋台と一緒にこのヘアーラップ屋さんが多く出店しています。

長さにもよりますが15分くらいでしてくれるのでストレスなく試せると思います。

まとめ

いかがでしたか?

ドレッドにするのは手入れがめんどくさいなーと思っていた人!

そんなに気にせず普段と同じようにして入ればいいのです。

ドレッドにして人生が変わった!

なんて人は少ないかもしれませんが、したいと思っていたことを実際してみる。

人生経験において損はないんじゃないでしょうか?

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わくわくドキドキすることが大好きで色んなことに挑戦していけたらなと思っています。バックパッカーでしたが、最近は地に根を張ることを決め、ひとめぼれした場所に住んでいます。今まで生きることは「考えること」と思ってきましたが、最近はそれに「表現すること」という考えが新しく加わりました!毎日を大切に、あっという間に過ぎてしまう時間を大切にしていきたいです。

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